北原ともあき お知らせ・活動報告

健康で長生き、青少年の体力づくり、そして、防災機能の向上  平和の森・スポーツ公園の実現を

 

高齢化社会が到来し、特別養護老人ホームの不足などのさまざまな問題を解消していくことはもちろんですが、一方で、区民の皆様が「健康で、長生きできる環境」を実現することも大切です。

平和の森公園に、新たに体育館が誘致されることになりそうです。

現在の区立中野体育館は老朽化が進んだ上、規模が小さく、予約が一杯でなかなか利用できません。これでは区民の皆様の健康づくりや体力向上が実現できません。そのため、新たな体育施設を平和の森公園に作ることによって、皆様の健康づくりを進め、青少年の体力向上にも確実に取り組んでいきます。

この新しい体育館は、社会人の公式戦ができるだけの規模を持った中野で初めての体育館となります。現在、少年野球場がある場所に新体育館を、そして、芝生の広場の東側にある、都が資材置き場として使っている場所を整備して、大人の方も使える広さの野球場をつくりたいと思っています。

更には、今後、平和の森小学校が移転した跡地については、現在は10か年計画で売却されることとなっていますが、これを取りやめて、サッカー場を建設したらどうでしょうか?これにより体育館、野球場、サッカー場が一体となったスポーツエリアが誕生します。

私は「平和の森スポーツ公園」という名称がいいのではないかと思っていますが、これによって長期的・総合的に中野区民の健康づくり、青少年の体力向上を目指して行きたいと思っています。

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